パソコンのセキュリティについてのお話です。
メーカー品のパソコンを購入すると、セキュリティソフトがもともと入っていることがよくあります。経験上、「McAfee(マカフィー)」が多いようですね。
しかし一定期間が経過すると有効期限が切れ、有償対応を求めてきます。
これを無視していると、毎回PCを起動するたびにメッセージが出てきて、かなり鬱陶しいことになるのと同時に、ウィルスや不正アクセスなどが心配にもなります。
もちろんセキュリティソフトは入れておいた方がよいのですが、とはいえ普段あまりパソコンを使わない人にとっては、毎月お金を払うことに抵抗を感じる人もいるでしょう。
そこで今回は、無料のセキュリティソフトを2つご紹介します。
機能・性能で有料のものには及びませんが、それでもある程度の効果が期待できるものです。
Windows Defender
ひとつは「Windows Defender(ディフェンダー)」
これはWindowsに標準で搭載されているもので、ウイルス、スパイウェア、その他のマルウェア (悪意のあるプログラム) からパソコンを保護できます。
詳しくはこちら
https://www.microsoft.com/ja-jp/safety/tools/defender.aspx
Avast アンチウィルスソフト
もうひとつは、「Avast(アバスト)アンチウィルスソフト」です。
これは有料版と無料版があります。ネット上での評判もよいツールです。
詳しくはこちら https://www.avast.co.jp/
McAfee マカフィー
ちなみに私自身は、マカフィーの有料版を利用しています。
年間で9,146円。パソコン3台、スマホ2台をこの契約内で保護しています。
マカフィについて詳しくはこちら https://www.mcafee.com/ja-jp/index.html